嘘をつく人に嘘をついている意識はありません。
自分が悪いことをしているという自覚がないのです。
嘘をつくことで信頼関係が崩れ、信用を失います。
嘘をつかれた側の人は心の底から嫌な気分になるので当然のことです。
嘘をつくと、その嘘を隠すために嘘を上塗りしなければならなくなります。
それは自分で自分の首をしめるのと同じことです。
お子さんがいる親が嘘をつくと、お子さんが被害に合います。
周囲の親から嫌がられるということはお子さんが
嘘をつく親の子供というレッテル
を貼られてしまうのです。
それでも、嘘をつく人に、嘘をついている意識はないのです。
自分が悪いことをしているという自覚がないのです。