昔お世話になった上司から
300万円貸してほしいと頼まれました。
僕の答えは『 NO 』でした。。。
【 借りる 】という漢字は、
にんべんに昔と書きます。
僕たち人間は毎日、
過去( 昔 )を作って生きています。
その過去の積み重ねが
自分の未来を決めています。
信用を得るか、信用を失うかは、
どんな過去を作ったかで決まります。
つまり、
過去の作り方によって、
大事な時にお金を借りられるか
借りられないかが決まります。
どんな小さなお金の貸し借りも、
携帯電話の使用料金も、
誰も見てないようで必ず誰かが見てます。
もし、
お金が心を持っていたとしたら、、、
お金だって信用できる人の所を
選んで行くのではないでしょうか?
今回の出来事は、僕自身が、
自分で自分を見つめなおし、
自分を整えるキッカケにもなりました。。