昨夜、イヤな夢を見ました。
リアルすぎて心臓が破裂しそうです。
この夢を忘れてはいけないと、
深夜2時にメモに残しました。
第三次世界大戦が始まりました。
召集令状がLINEで届きました。
男達が逃げ回り、人工知能という
ロボットが戦場に送り込まれました。
僕は神風特攻隊に選ばれました。
戦闘機に乗る前に遺書を書きました。
戦闘機の操縦は、スマートフォンや
タブレットの操作方法と同じでした。
大きな爆弾を抱えた戦闘機に乗り、
敵地へ体当たり攻撃をする前に、敵の
戦闘機にレーザーで攻撃されました。
僕が乗った戦闘機は海に墜落し、機内に
ものすごい量の海水が入ってきました。
もっと冒険しておけばよかったな。。
もっと社会に貢献したかったな。。
もっと長生きしたかったな。。
もっと。。もっと。。。
そんなことを考えながら、
意識が薄れていくと同時に
夢から覚めました。
夢の中で僕の人生は終わりました。
しかし、おかげで
生きることについて考えさせられました。
もっと、もっと、生きてやる!!!
なにかが終わるということは、同時に
なにかが始まるということです。
人間は生きてさえいれば何度でも
スタートラインに立てるんです…!!